くつひもブログ

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社会人2年目が半年間、家計簿つけてみた結果【貯金、給料、支出の紹介】

皆さんどうも、くつひもと申します。

 

突然ですが、皆さんは家計簿はつけていますか?

私は半年前から、アプリを使って家計簿をつけています。

 

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家計簿をつけ始めたきっかけは、社会人一年目が終わりそうな2019年2月、冬のボーナスも入り、周りが結構貯金している中、私は貯金がまったく出来ていなかったからです。

家計簿をつけることで自分の支出を把握したいということから、家計簿をつけはじめました。

 

本日は、家計簿をつけて半年がたったため、自分の振り返りも兼ねて収入、支出を公開していきたいと思います。

 

目次

 

社会人2年目の私について

まずは私について紹介したいと思います。

学歴:地方国立大卒 23歳

職業:メーカー エンジニア(入社して2年目)

   東証一部上場企業であり、そこそこ名が知れた企業かと思います。

年収:推定350万

環境:実家暮らし、車持ち

 

収入、支出を紹介したところで、その人がどんな人かの情報がないと一切参考にならないかと思うので、必要かと思われる情報だけ記載しました。

 

家計簿のつけかた

次に、私が半年間家計簿をつけていた方法を紹介します。

 

Money Forward,incよりリリースされている家計簿マネーフォワードMEというアプリです。

このアプリは無料で利用できるアプリです。

アプリの概要については、下記リンクから公式サイトに飛びますのでそちらで確認してください。

https://moneyforward.com/

 

簡単に説明すると、様々な銀行口座、クレジットカード等と連携でき、収入と支出を自動記録してくれる。レシート撮影からも家計簿をつけることもできます。

 

無料で利用できますが、一部機能は有料会員のみとなるため注意が必要です。個人的には、無料で利用できる範囲内でも十分すぎるかと思います。

 

家計簿対象期間:2019年2月~2019年7月の6カ月間

 

収入、支出の公開

収入、支出、支出の内訳について公開していきます。

収入は手取り額です。会社の財形貯蓄で月3万円は強制的に貯金へまわされます。

また、支出の内訳について軽く説明します。

支出内訳の項目「その他」は生活費として親へ渡している額となっています。月¥40,000です。

項目「通信費」は携帯料金、項目「自動車」は車両保険とガソリン代です。

 

2月の収支

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支出内訳

その他 ¥40,940
食費 ¥13,437
趣味、娯楽 ¥13,549
交通費 ¥2,000
交際費 ¥19,290
衣服、美容 ¥11,664
通信費 ¥10,813
自動車 ¥13,520
奨学金 ¥27,890
書籍、教育 ¥2,700
医療 ¥0

収入に関しては、社会人1年目の時の給料なので手取りとしてはこんなものかなと思います。

支出に関しては、本当に浪費が多いです。この月は家計簿のつけ始めということもあり、支出がある程度抑えられています。次の月から私の浪費癖が垣間見えます。

 

3月の収支

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その他 ¥40,940
食費 ¥27,425
趣味、娯楽 ¥17,167
交通費 ¥63,920
交際費 ¥48,284
衣服、美容 ¥13,392
通信費 ¥10,113
自動車 ¥3,000
奨学金 ¥27,890
書籍、教育 ¥0
医療 ¥0

 この月は、交通費、交際費がとても高いです。

交通費に関しては、電車の定期更新の為です。交際費は友人の誕生日プレゼントに¥26,390程かかっています。

 

4月の収支

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その他 ¥40,940
食費 ¥36,466
趣味、娯楽 ¥32,596
交通費 ¥22,360
交際費 ¥15,290
衣服、美容 ¥12,528
通信費 ¥10,113
自動車 ¥8,760
奨学金 ¥0
書籍、教育 ¥1,728
医療 ¥5,445

この月はGWで散財した月となっています。東京に旅行、岐阜に旅行と完全にGWを満喫しています。

旅行費は趣味、娯楽費として計算しています。旅行先での食事は食費として計算してます。

 

5月の収支

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その他 ¥41,850
食費 ¥34,062
趣味、娯楽 ¥72,744
交通費 ¥5,000
交際費 ¥41,950
衣服、美容 ¥12,828
通信費 ¥10,113
自動車 ¥6,760
奨学金 ¥55,780
書籍、教育 ¥0
医療 ¥3,698

この月は、彼女と沖縄に旅行していました。旅行するとどうしてもお金は飛んで行ってしまいますね。

奨学金はこの月に2カ月分支払われていますね。

説明し忘れていましたが、私は大学生時代、奨学金を結構な額借りていました。この奨学金についても別の機会にお話ししたいと思いますが、毎月¥27,890給料から引かれていきます。

6月の収支

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その他 ¥71,256
食費 ¥15,657
趣味、娯楽 ¥6,452
交通費 ¥8,000
交際費 ¥31,200
衣服、美容 ¥14,848
通信費 ¥14,812
自動車 ¥6,760
奨学金 ¥27,890
書籍、教育 ¥6,280
医療 ¥6,077

4月、5月の旅行で散財したおかげでこの月の支出は割と少ないです。

この月はボーナスが入った月です。ボーナスって最高!!!

生活費はいつもより多めの7万円程親に渡しました。いつもありがとう、家族よ。

 

7月の収支

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その他 ¥40,500
食費 ¥18,402
趣味、娯楽 ¥80,616
交通費 ¥5,000
交際費 ¥24,500
衣服、美容 ¥943
通信費 ¥9,712
自動車 ¥0
奨学金 ¥27,890
書籍、教育 ¥6,329
医療 ¥0

はい、この月の支出も趣味、娯楽費がえぐ高いです。この男は本当に学びませんね。この月は観光旅行に行っていました。趣味娯楽費の高い理由は韓国旅行にあります。ちなみに韓国は最高でした。

 

反省点

半年間、家計簿をつけることによって、自分が何にお金を使っているのか、つまり支出の見える化をすることが出来ました。今までの自分は自分が何にお金を使っているのか全く把握していませんでした。そりゃお金は溜まりませんよね。

 

さて、半年間の自分の支出について改善すべき点が多々見つかりました。

皆さんにも、もしかしたら共通する点があるかもしれません。参考にしていただければと思います。

 

➀旅行費用が高い

GWに東京、岐阜と2回。5月に沖縄に旅行。7月に韓国旅行

たった半年で4回も旅行にいっております、この浪費癖マンは、、、。

調べてみますと、年収350万円未満の男性で年4回以上旅行に行く人は約15%

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参照元https://www.tourism.jp/tourism-database/column/2008/05/20s-behavior2/

 

支出を減らすためには、旅行の数を減らさなくてはいけませんね。皆さんも、収入別の旅行平均回数に対して自分はどうなのか?を調べて旅行回数が平均よりも多い方は旅行の頻度を見直した方が良いかもしれません。

 

②通信費

私の通信費(携帯料金)は月¥10,000は必ず超えます。今の時代ですと格安SIM等で半分には抑えられるはずです。今までの自分は、めんどくさいからいいやと考えていましたが、家計簿をつけることで、通信費がどれだけもったいないのかを認識することが出来ました。

 

③食費

実家暮らしにも関わらず、外食の多い私は食費がとても高いことを認識することが出来ました。外食の回数を減らすことで支出を大きく減らすことができるかと思います。

 

まとめ

お金が溜められない私は家計簿をつけることで支出を見える化させました。支出が見える化させることにより、自分の支出の無駄な部分が見えてきます。

 

私の場合は、➀旅行回数が平均よりも上回っているため、旅費が高い②通信費が高い、③外食が多く食費が高い

以上について支出の無駄が発生していました。

 

お金が溜められずに悩んでいるかたは、家計簿をつけることをオススメします。

私が使用していた家計簿マネーフォアードMEはお金にだらしない自分でも簡単に家計簿をつけることが出来る為とてもオススメです。

 

以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございました。